こんなお悩みございませんか?
- 膝をスムーズに伸ばせない
- 膝を曲げるときも痛みが出る
- 足を着く度に膝が痛い
- 整形で歳だから仕方ないと言われた
- 何回も膝に水が溜まる
- 毎日階段の下りが怖い
- 手術は絶対に避けたい
なぜ膝が痛くなるのか、よくならないのか
このような痛みが数ヶ月〜数年続いているのであれば、あなたは膝の痛みに対して根本的なアプローチができていないのかもしれません。
よく膝に水が溜まると言いますが、理由は膝の関節内に炎症が起きているのが原因です。
いくら膝の水を抜いても、膝の炎症を先に防がなければ抜いても抜いても水は溜まっていきます。
膝の半月板(クッション)がすり減っていくのも、お薬では改善されません。
すり減らないように膝の関節や足関節の調整をしなければ、薬を飲み続けても半月板はすり減っていきます。
もちろん膝の痛みのある方は、リハビリや電気療法などを一生懸命行い、通院されている方が多いのですが、膝の痛みに対して根本的なアプローチをしていかなければ、長年、膝の痛みに悩まされることになるのです。
ですから、これからは対処療法ではなく膝の痛みに対して根本的なアプローチをしていかなければなりません。
膝痛の症状について
スポーツなどの外傷で半月板や靭帯を損傷してしまい、痛みのある場合は、手術の適応となることも多いのですが、それ以外の膝の痛みであれば手術をせずに改善させていくことが可能です。
当院には、膝がしっかりと伸ばせない、正座ができない、膝の下あたりが痛い、膝の裏側の奥が痛いなどと痛みを訴えられる方が多いです。
レントゲンでもあまり異常はなく安静にして下さいと言われるのですが、なかなか改善されずに当院に来られます。
逆に変形性膝関節症の方は、明らかに膝のレントゲンで変形が見られ、半月板がすり減って、骨と骨がぶつかり痛みが出ていると整形外科で言われ、歳だから仕方ないと言われている方が多いのが現状です。
変形性膝関節症になると、痛みも徐々に強くなっていき、そうなると、ヒアルロン酸を関節内に注射したり、関節の間を広げる為のリハビリや筋肉をつける為の運動をしましょうと言われます。
それでも改善されない場合は最終的に人工関節などの手術を勧められます。
原因
膝の痛みの原因も変形性膝関節症の原因もほとんどと言って良いほど違いはありません。
足関節のかたさやズレが原因で、歩行時に膝の関節に負担がかかり、膝の痛みを引き起こしている方がとても多いですし、その症状を放っておくと関節が変形して変形性の膝関節症へと進行していきます。
もちろん内臓由来が原因で関節を破壊してしまう病気もありますが、ほとんどの場合、足関節の調整や骨格の歪みを調整してあげることで膝の痛みを改善させることができます。
だからこそスポーツ外傷や先天的な形状異常ではない限り、膝の痛みの原因は膝にあることは珍しく、膝に関連する関節や筋肉に問題があることが多いのです。
膝の周りに電気を当てても一向に痛みが改善されないのはそのせいなのです。
改善方法の一つとして
膝の痛みや変形性膝関節症でも当院の施術は同じです。
歩行の仕方や足関節の動きの調整をしながら膝がしっかりと真っ直ぐ前に出せているか、膝が内側に入っていないか、外側に入っていないか、正常な歩行ができているかの検査をしていきながら原因となっている箇所を見つけ出しアプローチしていきます。
時には骨盤の歪みから膝へ影響が出ている場合もあります。
そんな時は骨盤を調整し、また歩行時の痛みを検査していきます。
腕の振りが左右違うだけでも足の振り幅が変わる為、全く関係なく思える肩や肩甲骨周りの関節の調整も行います。
決して痛みのある膝の周りの筋肉を強くマッサージしたりすることはありませんし、かえって強い刺激による反応で炎症がさらに悪化してしまうことがあります。
このように検査をしっかりと行い根本的な原因にアプローチをしていけば、決して膝の痛みや変形性膝関節症は改善するのに難しい症状ではないのです。
ただ変形性膝関節症の場合、1日で痛みが完全に消失することはありませんが、正常な関節になっていけば、必ず症状は改善されていくのです。
もし、あなたが現在、膝の痛みや変形性膝関節症になってしまっているのであれば、まずは当院へご相談下さい。
必ず、あなたの力になれるはずです。
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