こんなお悩みございませんか?
- 赤ちゃんの抱っこで腰や肩こりがつらい
- 産前はいていたズボンが履けなくなった
- 産前の体重より3キロ以上増えて戻らない
- ぽっこりお腹が戻らない
- 骨盤がグラグラする感じがして不安定
- 産後の尿漏れに悩んでいる
- 夜泣きがひどく毎日が寝不足でつらい
なぜ骨盤が歪むのか
このページを見ている方はもしかすると赤ちゃんがもうすぐ生まれる前のママさんか、赤ちゃんが生まれて産後の骨盤矯正ってどんなものなんだろう、産後の骨盤矯正を受けてみようかなと思われているママさんだと思います。
生まれてきた赤ちゃんはとても可愛いけど、お世話をするママさんはとても大変です。
抱っこで腰や肩こりがひどくなったり、乳腺炎で悩まされたり、ぽっこりお腹が戻らずに、産前のズボンが履けないママさんが当院には多く来られます。
赤ちゃんの夜泣きもあり、十分に睡眠がとれていないことから、ついイライラしてしまい、周りからの理解もなかなか得られない方もいます。
そんな状態も産後の骨盤矯正をすることで体が元気でスリムになり、笑顔で毎日が送れるようになっていくのです。
それではなぜ、骨盤は歪むのか?についてご説明していきます。
赤ちゃんが子宮に着床すると、骨盤周りについている筋肉や靭帯を緩める作用のリラキシンというホルモンが分泌され、赤ちゃんが大きくなる過程で、苦しくないように骨盤を広げようとしていきます。
この期間は約1ヶ月〜9ヶ月あり、臨月になってくるとさらに多くのリラキシンが分泌され、骨盤が開き赤ちゃんが生まれる最終準備に入ります。
この時は既に骨盤がグラグラの状態で、この時に多くの方の骨盤が歪んでしまいます。
これは帝王切開されたママさんも同じです。
産後に腰痛や尿漏れが多いのも、体を支える骨盤がグラグラの状態で異常に筋肉に負担をかけてしまっていたり、靭帯が緩んだことで尿漏れの原因になっているのです。
さらに、骨盤が開いてしまうと内臓も下に下がっていき、ぽっこりお腹が助長されてしまいます。内臓が下に下がってくると血行も悪くなり、痩せにくくなり、冷え性の原因にも繋がります。
だからこそ、産後のママさんは体に不調を抱えた方が多いのです。
トコちゃんベルトやガードルなどでお腹を引き締め、骨盤が安定するようにすることもありますが、もともと歪んでしまっている状態で骨盤を固めてしまうと歪んだ状態で固定されてしまいますので実際はあまりお勧めしていません。
まずはしっかりと骨盤や身体のバランスを整えベルトやガードルを使用してもらいたいと思います。
しかし、産後の骨盤矯正と言っても産後のママさんのお身体はとてもデリケートです。強い刺激でバキバキ、ボキボキするような施術は、かえって体を痛めてしまいます。
だからこそ当院ではとてもソフトな力で骨盤を整える施術を行い、心地よい温かさのお灸を用いて体の中の血行を改善していきます。
骨盤が整うとどうなるのか
そうすることで骨盤が綺麗に整っていき、体の中から元気に綺麗に見た目的にもスリムになっていくのです。
腰痛や肩こりも改善されいき、大きくなっていく可愛い赤ちゃんを笑顔で育てていくことができるようになります。
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